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不動産の資格一覧防災士

防災士

自助・互助・協働を原則として、防災の意識・知識・技能をもっている と認められた人

防災士とは、社会の様々な場で減災と社会の防災力向上のための活動が期待され、かつ、 そのために十分な意識・知識・技能を有するものとして、 NPO法人日本防災士機構が認定した人たちです。

防災士試験の概要

試験の内容 三択式(筆記のみの選択式)で、30問出題されます。
  1. いのちを自分で守る(自助)
  2. 地域で活動する(互助・協働)
  3. 災害のしくみ(科学)
  4. 災害に係わる情報(情報)
  5. 新たな減災や危機管理の手法(予防・復興)
  6. いのちを守る(救急)
受験資格 誰でも可(下記、日本防災士機構が定めたカリキュラムを履修する。受講料53,000円)
  1. 日本防災士機構が認証した研修機関が実施する防災士研修講座を受講する。
  2. 消防署、日本赤十字社等公的機関が主催する「救急救命講習」を受け、その修了証を取得する。)

※救急救命士、消防吏員、医師の方は、救急救命講習の受講不要です。

受験料 3,000円 ※救急救命実技講習の実施機関によって異なります
試験日時 各地域によって異なります。公式HPよりご確認ください。
防災士研修センター
合格発表 試験日から1週間以内に郵便で試験結果が届く。
合格の場合は防災士資格申請の手順書が同封されるので認証登録申請の手続きを進める。
難易度 ★★☆☆☆☆☆☆☆☆
合格率 98%前後
目安学習時間 51時間以上(講習時間含む)
目安年収 防災士自体の活動はほぼボランティアです。
独占業務 特になし。
防災士登録 試験合格後、日本防災士機構に登録を申請することにより、防災士台帳に登録され、「防災士」としての活動が始まります。防災士登録料として、5,000円必要です。
過去の合格者
(直近5年間)
実施年度 申込者数 受験者数 合格者数 合格率 合格点
問い合わせ先 防災士研修センター

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